フラワースクール幸花

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先程のレッスンで生徒さんがつくった作品で～す

お花は、ダークレットのバラだけを使いすっきりシンプルに仕上げました。

このバラは、外側の花びらが黒っぽくて中がダークレットなんです。

開くともっと華やかです

ブロンズ色の花器も足がついてて細長くて、モダンでしょ？！

ヒバの近くは、木の実がたくさん落ちてるイメージで。

クリスマスのギフトとしてもおしゃれです


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Design by makoto furuhashi

フラワースクール幸花
http://www2.ocn.ne.jp/~kouka/  

クリスマスアレンジのような季節のデザインは、私が大まかなデザイン

を説明し、後は、おのおの思い思いに作品をつくっていきます。

Ａさん　『先生、このデザインは、いつ考えたのですか？』

私　『夏から(笑)この花器を使って、木の実はこれで、お花はこんなお花

でってetc。。。ひとつひとつイメージしてラフスケッチして、形づくっていく

んですょ。いつも他には、ないものを。。。と思っていますから(笑)』

今回は、木の実にワイヤーをかける地道な作業ですから、皆さん必死

です(^^ゞ

でき上がった作品をみて、『生花は、高級感があっていいですね～！と

っておけないところがまたいい(*^_^*)』と生徒さん。

『そぅそぅ、はかないからこそ美しい。はかなさの美というのも生花のよさ

ですよね(^_-)-☆』と私

『枯れていく姿も素敵ですものね～(*^_^*)』と生徒さん。

まるで、詩人のようです(笑)

『高級感といえば。。。結婚式のカタログギフトは、いつも梅干しに決めてるんです』と生徒さん。

『何でですか～？』と私

『自分では、買わない値段じゃないですか。。。だから高級で当たり外れがないからです(*^^)v』

『な～るほど！』

お花を前にハーブティを飲みながら、昨夜も話に花が咲きました～♪



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Design by miho mathumoto

フラワースクール幸花
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